三井住友VISAゴールドカードの特典

三井住友が発行するハイステータスなクレジットカードとして存在する三井住友VISAゴールドカード。

そんな三井住友VISAゴールドカードの特典は以下の通りです。

これらのうち、一般カードには見られない、三井住友VISAゴールドカードの目玉とも言える特典はこちらです。

早速、上記の内容について、解説を進めていきますよ。

ドクターコール24が利用できる

トラブルやアクシデントはいつ何時、私たちの身を襲うかわかりません。

この点を踏まえると、24時間365日いつでも医師や看護師、保健師などに相談できるドクターコール24は非常にありがたい特典と言えますね。

以下、具体的な相談内容の例を見てみましょう。

実際にトラブルに遭わないとしても、いつでもプロの力を借りることができるという安心感だけで、日頃のストレスの大部分を軽減できるのではないでしょうか。

空港ラウンジが利用できる

三井住友VISAゴールドカードの会員は以下の通り、全国の主要空港ラウンジを利用することができます。

海外の空港ラウンジが対象となっていないのは少々残念ですが、国内旅行に出かける頻度が多い方にとって、本特典は非常に使い勝手の良いメリットと言えるでしょう。

充実の旅行傷害保険が付帯

三井住友VISAゴールドカードには、以下の旅行傷害保険が付帯しています。

さすがはゴールドカード。

海外旅行傷害保険で最も利用頻度の高い傷害治療費用や疾病治療費用においても、300万円までと潤沢な補償額が用意されています。

ただし、自動付帯の場合、国内外ともに傷害死亡・後遺障害の補償額は1,000万円までとなっている点には注意が必要です。

やはりより安心感を高める為には、旅行代金の一部を三井住友VISAゴールドカードで支払っておくに越したことはありませんね。

三井住友VISAゴールドカードを利用する上での注意

ここまでで、三井住友VISAゴールドカードのメリットを幾つか紹介してきましたが、実際にカードを作成する前に、以下のようなデメリットについても理解しておく必要があります。

現時点で三井住友VISAゴールドカードが気になっている方はぜひ、以下の内容も忘れずにチェックしておいてくださいね。

基本還元率が高いとは言えない

三井住友VISAゴールドカードの基本還元率は0.5%とお世辞にも高いとは言えません。

ポイントはお金と同価値である為、せっかくクレジットカードを利用するのであれば、できるだけポイントを稼ぎたいですよね。

基本還元率が低いという弱点は、以下のような基本還元率に優れたクレジットカードを合わせて作成することで解消できます。

ちなみに、これらのクレジットカードはいずれも年会費無料ですから、比較的気軽に発行できるのではないでしょうか。

海外の空港ラウンジが利用できない

三井住友VISAゴールドカードには空港ラウンジ特典が付帯していますが、海外の空港ラウンジは一切利用することができないのが気になるところです。

国内旅行しかしない方にとっては問題ありませんが、無類の海外好きにとっては、こちらのデメリットは無視できないでしょう。

そこで目を向けていただきたいのが、年会費10,000円(税抜)の楽天プレミアムカードです。

楽天プレミアムカードは、世界中の空港ラウンジが利用可能となるプライオリティ・パス(47,000円〜48,000円相当の価値)を最安で利用できるため、年会費以上の価値は十二分に見出すことができるでしょう。

三井住友VISAゴールドカードの入会キャンペーン情報

せっかくクレジットカードを作成するのであれば、入会キャンペーンの特典をできるだけ享受したいと思うのは誰だって同じことと思います。

そこでここでは、三井住友VISAゴールドカードの入会キャンペーンについて、以下の項目を挙げながら解説していきたいと思います。

早速、それぞれの内容について、詳しく見ていきますよ。

三井住友VISAゴールドカードの入会キャンペーンは最大8,000円相当

三井住友VISAゴールドカードの入会キャンペーンの詳細は以下の通りです。

また、カードの利用期限は以下の通りです。

最大で8,000円のキャッシュバックを受けられるのは大きいですね。

どの時期に入会しても、カード利用期限までに2〜3ヶ月の猶予がある為、ぜひ計画的にカード利用を進めていきましょう。

三井住友VISAゴールドカードの入会キャンペーンに関する注意点

三井住友VISAゴールドカードの入会キャンペーンに関する注意点は以下の通りです。

特典金額は小数点以下切り捨てについてですが、逆に言えば、1円単位まできっちりと特典がもらえるということです。つまり、特に大きなデメリットではありませんね。

最も気をつけたいのは、Vpassアプリへのログインを忘れないということでしょう。上記で示している通り、パソコンでのVpassログインとアプリログインは異なるので注意が必要ですよ。