JCBプラチナの口コミと付帯特典

JCBプラチナ

国際ブランド

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • DINERS
  • AMEX
  • 銀嶺
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • ETCカード
  • 電子マネー
  • 空港ラウンジ
  • ショッピング向け
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚

JCBプラチナカードの口コミ評価

おすすめ度

5.0 / 5.0

優待・補償

5.0 / 5.0

還元率

3.5 / 5.0

総合評価

4.5 / 5.0
カードの基本情報
年会費初年度翌年以降
25,000円(税抜)25,000円(税抜)
還元率0.50~1.50%
貯まるポイントOki Dokiポイント
1ポイントの価値5円

入会&条件達成で最大19,000円分プレゼント

JCBプラチナの口コミと付帯特典

JCBプラチナカードの特典

JCBプロパーであるJCBプラチナカードには豪華な特典が充実しています。

そんなJCBプラチナカードに付帯する特典は以下の通りです。

  • 24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できる
  • グルメ・ベネフィットで高級レストランのコース料理が1名分無料
  • ダイニング30で飲食代金が30%オフ
  • プライオリティ・パスが利用できる
  • JCBプレミアムステイプランを利用できる
  • 国内外の充実した旅行傷害保険が付帯
  • ショッピングガード保険が付帯
  • 海外ならOki Dokiポイントが2倍
  • JCB STAR MEMBERSの適用でポイント還元率が優遇される
  • JCB ORIGINAL SERIESパートナーの利用でポイントがお得に貯まる
  • Oki Dokiランドの経由でネット通販がお得
  • QUICPayを利用できる

これらのうち、JCB一般カードやJCBゴールドカードでは得ることのできない、JCBプラチナカードならではのアドバンテージはこちらです。

  • 24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できる
  • グルメ・ベネフィットで高級レストランのコース料理が1名分無料
  • ダイニング30で飲食代金が30%オフ
  • プライオリティ・パスが利用できる
  • JCBプレミアムステイプランを利用できる

以下、JCBプラチナカードならではの魅力について、解説を進めていきますよ。

24時間365日対応のコンシェルジュサービスを利用できる

JCBプラチナカードを所有すれば、24時間365日対応のコンシェルジュサービスに対し、以下のような依頼をすることができます。

  • ホテルや航空券、レストラン、ゴルフ場の予約
  • 旅行内容の相談
  • 誕生日や送別会の花束を手配してもらう
  • 入手しにくいチケットを予約してもらう
  • 懇親会やオフ会、飲み会などに使える庶民的な会場をおさえてもらう

各施設の予約などは自分自身ですることもできますが、実際にやってみると相当な手間と時間が必要だったりするものです。

これらの雑務を丸投げできるのはプラチナカードならではの強みと言えるでしょう。

グルメ・ベネフィットで高級レストランのコース料理が1名分無料

グルメに目がないという方にぜひ活用していただきたいのが、以下の特徴を有するグルメ・ベネフィットです。

  • 全国100店舗の高級レストランが対象(ミシュラン獲得の店舗を含む)
  • 高級レストランの所定のコース料理を2名以上で利用すると1名分が無料
  • 1店舗につき、半年で1回、年間2回まで利用できる
  • 合計の利用回数に制限はない

高級レストランの所定のコースによっては、30,000円以上の価格になることもあります。

JCBプラチナカードの年会費は25,000円(税抜)なので、本特典を1回利用するだけで、年会費以上のお得感を享受することもできるというわけですね。

ダイニング30で飲食代金が30%オフ

JCBプラチナカードに付帯しているグルメ関連の特典は、前述のグルメ・ベネフィットだけではありません。

ここで紹介するダイニング30は、対象の店舗での飲食代金が30%オフになるというもの。

グルメ・ベネフィットの場合は所定のコースを選ぶ必要がありますが、ダイニング30なら好きなメニューを注文することができ、トータルの金額から30%を割引してもらえる仕様です。

どちらがお得なの?

という声が聞こえてきそうなので、以下を参考にしてみてください。

  • 2名でコース料理を楽しみたい場合→グルメ・ベネフィット
  • 4名以上で食事を楽しみたい場合→ダイニング30

JCBプラチナカードを所有したら、色んなお店を開拓したくなりそうですね。

プライオリティ・パスが利用できる

プライオリティパス世界中の空港ラウンジが利用可能!

国内のみならず、世界中のありとあらゆる空港ラウンジを利用したい方におすすめなのがプライオリティ・パスの特典です。

JCBプラチナカードを作成すれば、通常は年会費429米ドル(47,000円〜48,000円相当)のプライオリティ・パスのプレステージ会員が無料となります。

本特典だけでJCBプラチナカードの年会費分(税抜25,000円)の価値を大幅に上回っていますね。

なお、通常の空港ラウンジ無料特典と比較した時に際立つプライオリティ・パスの魅力は以下の通りです。

  • 世界約130の国や地域、約500の都市で約1,000ヵ所の空港ラウンジを無料で利用できる
  • 手荷物検査後にあるVIPラウンジを利用できる
  • グルメ・スパ・リラクゼーション周りのメリットも享受できる

グルメ関連のメリットとして活用しやすいのは、関西国際空港にあるお好み焼き屋さんの『ぼてぢゅう』です。プライオリティ・パスを提示すれば、3,400円の割引を受けることができますよ。

JCBプレミアムステイプランを利用できる

JCBプレミアムステイプランは、厳選された人気の高いホテルと旅館をお得に利用できる特典です。

たとえば、ホテル分野ならザ・ペニンシュラ東京やマンダリン・オリエンタル東京、ザ・リッツ・カールトン大阪などの最高級ホテルも対象となっており、以下のような特典を享受することができます。

  • レイトチェックアウト
  • 朝食サービス
  • 部屋のアップグレード
  • プール・サウナ・フィットネス利用無料
  • ウェルカムドリンク
  • ミネラルウォーター・アルコール・ソフトドリンクサービス
  • アメニティなどのサービス

ただでさえグレードの高いホテルにおいて、ワンランク上のサービスを受けることができるのは嬉しいですね。

JCBプラチナカードを利用する上での注意

ここまでで紹介した通り、JCBプラチナカードは確かにスペックの高い1枚ですが、以下のようなデメリットがある点は事前に把握しておきたいものです。

  • 基本還元率が低い
  • JCBブランドでは決済できない場面がある

逆に言えば、これらのデメリットが気にならない方は、迷うことなくJCBプラチナカードを作成すると良いでしょう。

以下、それぞれのデメリットについて、解説を進めていきますよ。

基本還元率が高くない

JCBプラチナカードは海外なら1%の還元を享受することができますが、国内の利用においては0.5%がデフォルトの還元率です。

したがって、メインカードとしてガンガン使うのはあまりおすすめできません。

このデメリットを打破したい方は、年会費無料で作成可能な以下のクレジットカードに目を向けてみると良いでしょう。

上記のカードはポイントを稼ぐためのカードとして活用し、JCBプラチナカードはプラチナカードならではの特典や補償を享受するための1枚として保有すれば、ありとあらゆるシーンで最大限の恩恵を受けることができますね。

JCBブランドでは決済できない場面がある

JCBプラチナカードはその名の通り、国際ブランドでJCBしか選択することができません。

国内であればそこまで不便を感じることもないのですが、海外で利用するとなると、JCBで決済できないシーンが出てくることがデメリットと言えます。

ただし、こちらについても解決策は非常にシンプルです。世界で最もシェア率の高いVISAやMasterCardを1枚でも備えておけば問題ありませんね。

ちなみに先ほど紹介した楽天カードやリクルートカード、REXカードなどはいずれも、VISAもしくはMasterCardを選ぶことができますよ。

JCBプラチナカードの入会キャンペーン情報

せっかくクレジットカードを作成するのであれば、できる限りお得なキャンペーンにあやかりたいものですよね。

ここでは、JCBプラチナカードの入会キャンペーン情報について、以下の項目を挙げながら解説を進めていきたいと思います。

  • JCBプラチナカードの入会キャンペーンは最大19,000円分
  • JCBプラチナカードの入会キャンペーンに関する注意点

え!19,000円分も貰えるの?」と驚かれた方もいるかもしれませんね。

早速、それぞれの詳細を見ていきましょう。

JCBプラチナカードの入会キャンペーンは最大19,000円分

JCBプラチナカードの入会キャンペーンの詳細は以下の通りです。

キャンペーン内容キャンペーン期間受け取り時期
①インターネット新規入会でもれなく5,000円分のギフトカードプレゼント2019年10月1日(火)~2020年3月31日(火)お申し込み受付分入会月の2ヶ月後
②家族カード新規入会で最大2,000円分のJCBギフトカードプレゼント2019年10月1日(火)~2020年3月31日(火)2020年6月末
③カード入会後、お友達紹介で最大6,000円分のJCBギフトカードプレゼント2019年10月1日(火)~2020年3月31日(火)2020年6月末
④新規入会時、スマリボを同時に登録すると、もれなく1,000円キャッシュバック2019年11月1日(金)~2020年3月31日(火)2020年8月お支払い時
⑤スマリボに登録中のカードで、右記のいずれかの対象期間中に合計6万円(税込)以上の買い物をすると、もれなく4,000円キャッシュバック・2019年10月16日(水)~2020年2月15日(土)
・2020年2月16日(日)~5月15日(金)
2020年8月お支払い時
⑥新規入会時、「キャッシングサービス(融資)ご利用希望枠」を0円以外に設定した上で、対象期間内に合計10万円(税込)以上のカード利用をすると、もれなく1,000円キャッシュバック下表参照下表参照
キャンペーン⑥の対象期間とキャッシュバック日
カード発行月ショッピング利用期間キャッシュバック日
2019年10月入会〜2020年1月15日(水)2020年4月10日(金)
2019年11月入会〜2020年2月15日(土)2020年5月11日(月)
2019年12月入会〜2020年3月15日(日)2020年6月10日(水)
2020年1月入会〜2020年4月15日(水)2020年7月10日(金)
2020年2月入会〜2020年5月15日(金)2020年8月11日(火)
2020年3月入会〜2020年6月15日(月)2020年9月10日(木)

世の中には実に様々なクレジットカードがありますが、19,000円分が還元されるキャンペーンを展開しているカードはなかなかありません。

上記で紹介した通り、各キャンペーンごとに対象期間や条件などが異なるため、あらかじめ詳細を把握した上で、計画的に利用を進めていくと良いでしょう。

JCBプラチナカードの入会キャンペーンに関する注意点

JCBプラチナカードの入会キャンペーンに関する注意点は以下の通りです。

  • すでに対象のカードをお持ちの場合、キャンペーン対象外となる
  • 各キャンペーンの特典は、登録されている日本国内の住所に送付される
  • 各キャンペーンの特典提供の時点で対象のカードを退会、または切り替えしていた場合や、住所不明や長期不在などの理由でお届けできない場合は、プレゼントおよびキャッシュバックの対象外となってしまう

仮に各キャンペーンの特典を受け取ることができなかった場合は、カード裏面のお問い合わせ先まで連絡しましょう。

入会月から6ヵ月後の月末までに問い合わせをしないと、受け取りの権利が無効となるため、注意が必要ですよ。

JCBプラチナカードの口コミ・評価・レビュー

  1. おたっきー男性30代後半カード保有枚数7枚 より:

    おすすめ度

    5 / 5.0

    優待・補償

    5 / 5.0

    還元率

    3.5 / 5.0

    プロパーのプラチナでこの年会費は価値アリ。AMEXなら13万以上もする。ホテルやディナーでも特典が用意されているし、今の所文句がない。改悪されなければずっと使う予定。

カード基本情報

還元率0.50~1.50%
ポイントの種類Oki Dokiポイント
年会費初年度25,000円(税抜)
2年目以降25,000円(税抜)
申込み条件25歳以上(学生不可)
国際ブランドJCB
家族カード初年度3,000円(税抜 1人目無料)
2枚目以降3,000円(税抜 1人目無料)
ETCカード無料
カード締め日15日
カード支払い日翌月10日
支払い方法口座振替

カード付帯の保険・補償

海外旅行利用付帯1億円
自動付帯1億円
国内旅行利用付帯1億円
自動付帯1億円
ショッピング500万円

電子マネー

付帯電子マネーQUICPay
チャージできる電子マネーQUICPay

空港サービス

空港ラウンジ
プライオリティパス

発行会社

会社名株式会社ジェーシービー
公式サイトhttps://www.global.jcb/ja/
所在地〒107-8686 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
設立日1961年1月25日